PEOPLEユーゴーで働く人を知る

入社1年目から、
責任ある仕事と向き合う日々

愛車での通勤と茨城ドライブで
エネルギー補給

サブマネージャー出口でぐち りょう

2021年新卒入社

出身地
千葉県 千葉市
出身校
帝京大学 文学部社会学科

入社して6ヵ月目の2021年9月サブマネージャーに(1つの工場と6つの店舗、約30人をマネジメント)

Personal Data

好きなもの・コト
日本史・城めぐり
好きな食べもの
ラーメン
趣味・休日の過ごし方
音楽鑑賞・愛車(MR-S)でドライブ
学生時代に熱中したこと
サッカー(小中)・アメフト(高校)・
イベントスタッフのアルバイト(大学)
  • 業務の割合

  • キャリアステップの現在地点

2時間以上の遠さをカバーできる魅力

大学時代にイベントを運営するアルバイトをしていて、チームをまとめる役割にやりがいを感じていたので、千葉の合同説明会でユーゴーを知り興味を持ちました。「早いうちから大きな裁量権を与えてもらえる」というのは、魅力でした。

でも正直、ユーゴー本社の住所を調べて「えっ?」ってなって。最寄の石岡駅までは千葉市から電車を乗り継いで2時間以上。その距離にかなり抵抗があったのですが、見学できる機会があったので行ってみたら、働きたい気持ちはむしろ強くなりました。

緑に囲まれた社屋やバーベキュー施設、フットサル場。社員は温かいし、職場の雰囲気も良くて。管轄エリアが離れているマネージャー同士で休日前の仕事終わりにフットサルをしたり、旅行に行ったりというのも聞いて、楽しさがあって仕事は全力、そんな働き方に自分も加わりたいと惹かれました。

あのとき思い切って足を運んで本当に良かった。あれが無ければ、今ここにいることはなかったので。距離に勝つだけの魅力は、十分ありました。

山あり谷あり。ジェットコースターのように変化の激しい毎日。

2021年4月に入社して9月からサブマネージャーとして1つのエリア(管轄)を任されていますが毎日が刺激的です。入社してすぐの頃はわからないことばかりですが、お客様にとって私はもう責任者。研修期間で学ぶのは技術的なことなので、お客様のことは現場で学んでいきます。私にとってはもちろん勉強になりますが、お客様にとって失礼がない対応ができているか、その都度どきどきしてしまいます。

現場ではキャストのみんなが私の先輩だと思って接しています。「でぐちゃん」とか呼ばれて「どうも~!」みたいに楽しくやりとりしながらも、やっぱり修正しなければいけないこととか、新しくこうしたいと伝えていく立場ではあるので、全体をしっかり見て現場を整えていこうと思っています。イベント運営のアルバイトでメンバーの性格を観察してチームを組んだ経験があり、それが少しは活かせていると感じます。

6店舗と1工場の全員と、それぞれプライベートや今後どうしたいかという話はできてきました。キャストの生活環境は、キャストがどう働きたいかに密に関わる部分なので、しっかりと把握できるようにコミュニケーションを心がけています。

マネージャーとして常に向き合う「自分はどう考えるか」

お客さまからいただいたクリーニングの仕上がりへの厳しいご意見に対応することも経験しました。サブマネージャーでも「マネージャーとしてどう思うか」が問われますし、事前に上司と対応を相談した上で、責任者として一人でお客様のところに行くこともあります。

一番最初の対応では、思い出の品をクリーニングし、乾燥が足りないままビニール袋に入れてお返してしまい、お客様から「もう使うことはできない」とのお申し出がありました。思い出は保証という形では決して取り戻せないと痛感して、クリーニングというのは「思い出を預かる仕事」なのだと一層意識するようになりました。それ以降、きれいに整った状態でお客様にお戻しできるよう、改めて気を付けるようになりました。

「伝える力」を伸ばしたい

キャスト同士のトラブルがあったときは、それぞれの気持ちを聞いてから解決策を探すのですが、ベテランのキャストに聞きに行く勇気が足りず、時間がかかってしまったことがありました。バイトリーダーをしていたときもそこが苦手だったので、どんな人にも平常心でサッと聞きに行ったり、こうしてほしいと伝え、解決に導けるようになりたいです。

あと、一番課題なのは大勢の前で話すことなんです。入社した当時はみんなの前で話すときはまるで生まれたての小鹿のように震えてしまい、話す内容も頭から抜けてしまったほどのあがり症で(笑)。毎月のミーティングや研修、それから就職活動をしている皆さんの前で話す機会を重ねる中で、伝えたいことをきちんと話せるようになってきました。

車が大好きになって、茨城を楽しんでいる

今まで都市部に住んでいたこともあり、自動車免許はいらないと思っていました。ユーゴーに入社が決まったことがきっかけで免許をとり、2シーターのオープンカーを中古で買ってみたところ、すごくはまってしまいました。

休日は愛車で観光したり、おいしいグルメを食べに行ったり。大好きな車だと、通勤もすごく楽しいんです。車が好き過ぎて、ユーゴーのマスコットキャラクター「ウーサー」を助手席に乗せた写真も撮っちゃいました。

茨城は魅力がないって言われることがありますが、大洗漁港も大子の袋田の滝も楽しかったし、おいしいお店もたくさん行きました。ただ東京が近くて周りが輝き過ぎているだけだと思います。ユーゴーに就職したおかげで、私は今すごく楽しいです。

  • キャリアビジョン

    色々な管轄エリアを経験しながらマネージャーとして成長して、将来は地元千葉県でブロック長(複数のマネージャーをマネジメントする役職)になりたい。

  • 先輩エピソード

    新しい配属、新しいチームになってすぐにオンライン会議で周りの人を巻き込んで楽しそうに参加していた先輩。その人間力に憧れる。

社長の沼崎さんより

出口君の強みは“先を見て成長する力”

日報なんかを見ても、常に「今の大変さは〇〇に繋がる。だから今を頑張る」って先を見ていて、それを人に伝えることができている。アルバイト経験から場を和ませるコミュニケーション力も高いし、この先が楽しみです。

作画:社長の沼崎さん

“距離”を理由に諦めるのはもったいない

「ユーゴーに興味あるけどちょっと遠いな」と思う人は、ぜひそこは実際に足を運んで、人や場の雰囲気を肌で感じて欲しいです。遠さで候補から外すのはもったいない。

決して楽な仕事とは言えませんが、色々な会社に就職した友人たちを見ても、こんなに責任のある仕事を1年目から任せてもらえるのはやっぱり限られた企業だけだと思います。

チャレンジをして成長をしたい、管理職をやりたい人はぜひ来てほしいです。

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